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  • 執筆者の写真院長

イケてる女性の大敵!O脚にならない5つの方法。


『シゴト×カラダから健康を見つめなおす』京都の東寺西整骨院院長の狩野です。

脚のラインを気にしたことはありますか?自分がO脚かどうかは分かりにくいですよね?!

女性の方は美容の関係でO脚というのを気にする方が多いですが、男性女性関係なく年をとってくるとだんだんとO脚になってきます。つまり誰にでも訪れる可能性があります。


O脚にはなりたくない


簡単なチェック法としては、普段通り立っていただいて

  • 内くるぶし

  • ふくらはぎ

  • 太もも

の4点が立ったときに付いている人は正しい脚です。

どこか一つでもつかない個所があったらO脚の可能性があります。

「O脚って脚が開いているだけでしょ。」

と思っている人もいると思います。

特に気にしておられる方は少ないと思いますが、O脚は健康やあなたの生活に悪い影響を及ぼしてしまいます。


  • 脚が疲れやすい

  • 腰痛になりやすい

  • むくみやすい

  • 冷え症になる

  • 猫背になる

  • 骨盤がゆがむ

といったことに繋がってしまいます。

当たり前ですが、体ってそれぞれのパーツごとに分かれていますが、全てがうまいこと連携して色んな動きができるようになっていますからね。う~ん人体の神秘。

特に女性の方であれば、上記の症状に何かしら当てはまる人が多いのではないでしょうか?


主に下記の3つになります。

  • 股関節のゆがみ

  • 足首の関節のゆがみ

  • 脚の外側の筋肉の緊張(ハリ・コリ)

上記の3つにあてはまると、体のバランスは外へ外へ向かってしまいます。 そうなることで脚は開きO脚になってしまうのです。


  • 股関節・ふくらはぎのストレッチを行う

  • 内転筋(太ももの内側)を鍛える

  • 重心を内側に意識して生活をする

ということです。

O脚になってしまうとあなたの健康に害してしまいます。 O脚でない人もならないように意識して生活することをおすすめします。

O脚にならないような対策としては、血流の流れを良くして疲労を回復させるように努めてください。


  • お風呂にしっかりと浸かり身体を温める

  • 運動を行い、血流の流れを促進する

  • ストレッチを行い、身体に柔軟性をつける

  • 規則正しく睡眠を摂る

  • 偏った食事ではなく、バランス良く栄養を摂る

O脚になる人は疲労が溜まっています。 普段から疲労をリセットする生活を心がけたいものですね。

#体型

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